【令和7年3月】人形ぬいぐるみ供養祭のご報告

令和7年3月31日、人形供養及びぬいぐるみ供養の供養祭を執り行いました。
人形供養・ぬいぐるみ供養を神社などに頼むべきか、それとも普通に処分してしまっても良いものか、というご相談をいただくことがあります。お人形に御霊が宿っている場合は供養をしていただければと思いますが、その判断は難しいものです。一つの方法として、ゴミとして捨てようとしたときに心のどこかに引っかかりを感じれば宿っている、感じなければ宿ってない、と考えても良いのではないでしょうか。お人形なら何でも供養して処分しなければならない訳ではなく、御霊があるものだけを特別丁寧に扱えば良いと思います。
お申し込み等の詳細については人形ぬいぐるみ供養のページをご覧ください。






当神社では多数のお人形・ぬいぐるみ等をお引き受けしているため、すべてのお人形を社殿に安置することができません。毎月の人形供養祭では、無作為に選んだお人形・ぬいぐるみを代表として社殿に来ていただき、清め祓いを執行しています。